シャープの洗濯機は穴なし槽で洗濯槽外側にカビがつきにくかったり、水の使用量が少ないといった点や、衣類をハンガーにかけて乾燥できるハンガードライといったあたりが注目な点です。
今回は洗濯乾燥機ES-PX10Bについて口コミをいただきましたのでご紹介したいと思います。
高額ですがスリムで場所を取らず乾燥も早い洗濯機です
ES-PX10Bを選んだ理由
8年ほど使用していたドラム式洗濯機の調子が悪くなってきてしまい修理するよりは新しい洗濯機を買おうと思い色々なメーカーの中からどの洗濯機がどのくらいの値段で機能がついているのか調べてから買いに行きました。
使用しいていたドラム式は乾燥機能がついているので便利でしたがとにかく重いことと大きいことで洗面所が狭くなってしまっていたのでドラム式は高額なこともあり今度はできる事なら全自動で乾燥機能付きの洗濯機を買いたいと思っていたので同じくらいの容量の洗濯ができ値段も同じくらいの洗濯機、3台の中からシャープのES-PX10Bを購入ました。
前に使っていたドラム式の洗濯機もシャープの物でしたが絶対にシャープの洗濯機を購入するようなつもりではなかったのですが店員さんの説明を聞き同じ様な効能で値段の3台の洗濯機でしたが乾燥機能がついているのに中蓋が付いていないのはシャープの洗濯機だけだったことと洗濯機なのに洗濯槽に穴が開いていないのでカビが生えにくい仕様になっていると説明を受け、見た目、大きさと一番納得できたのがシャープの洗濯機だったのでその場で購入しました。
音声でアドバイスしてくれる!
使ってみると今の洗濯機はこんなに進化が進んでいるのだとびっくりしました。まず驚いたのが電源を入れるとこの機種の洗濯機は話しかけてくれることと洗濯が終わる3分前には同じように洗濯が終わることを言葉で知らせてくれることで最初はびっくりしました。
洗濯が終わることを教えてもらえると洗濯の干し忘れがなく以前の洗濯機よりもスリムなのに1キロ多く洗濯できるので洗濯量が毎日多いわが家でも1回に10キロの洗濯ができることは大変ありがたく洗濯時間も短くなりました。
中蓋の無い縦型洗濯乾燥機
洗濯機の中に乾燥用の中蓋がないので洗濯槽が大きく見えることや中蓋にカビが生えたりごみが付いてしまうこともなくシャープの洗濯機を購入すると決めていったわけではないですがかなり使いやすく洗濯がしやすいと思いました。
子どもの洋服やバスタオルが乾かない日には乾燥機で乾かしていますが以前の洗濯機よりも乾燥時間が細かく選べるようになったので無駄に乾燥時間を長くしなくて済みます。洋服も傷まず電気代も抑えることができるのは主婦にとって有り難くとても便利になっているんだな、と実感しました。
乾燥機を使う時にできる洋服のシワもほとんどできずこの洗濯機は洗濯をしている時も乾燥機能を使っている時も揺れや振動が激しくないので夜に洗濯をすることが多い我が家にとっては助かっています。
以前のドラム式の洗濯機はドラムのふちにゴミがたまりやすくお掃除するのが大変でしたがこの洗濯機は糸くずフィルターがついているのでごみをすぐに捨てることができる所も便利だと思います。
パワフルシャワーは効果あり!?
パワフルシャワーで洗ってくれることが特徴の洗濯機ですが確かに汚れ落ちは良く袖や靴下の汚れや汗や加齢臭などの匂いが洗濯物に残ることはなくなったのでパワフルシャワーの効果はあると思います。
まだまだ使っていない機能も多いですが毎日洗濯し週に数回は乾燥機能も使っていますがこれだけの効能がついているのなら満足でき洗濯も乾燥時間も前の洗濯機よりも容量が多いのに短くなったのでトータル的に見てもこの洗濯機を選んで正解でした。掃除もしやすく洗濯するだけで汚れが落としやすい洗濯機なのであまり洗濯機のお手入れをしたくない人や一度にたくさんの洗濯をしたい人にはお勧めできる洗濯機だと思います。
千葉県 美容主婦美さん
穴なし槽は魅力
シャープの洗濯機といえば穴なし槽ですが、カビにくいかわりに脱水が弱いという声もあります。この点については評価が分かれるところですが美容主婦美さんは特に脱水が弱いとは感じていないようですね。
また、シャープの縦型洗濯乾燥機は内蓋が無いので、「縦型洗濯機で乾燥機能のある洗濯機がいいけど内蓋があるのは嫌」という人はシャープが候補になります。幅も600mm(ボディ幅555mm)とこのクラスとしてはスリムなほうです。
乾燥機能は「ハンガー乾燥」といってハンガーに衣類をかけて乾燥できるシャープだけの機能があります。たくさんの衣類は乾かせませんがシワなく早く乾かしたい場合は活躍してくれそうです。
この他シャープは独自の機能がいろいろ、洗濯の様子を確認できる槽内LEDライトや洗濯のコツをアドバイスしてくれる音声機能など、使う人によって好き嫌いが分かれますがこうした機能に魅力を感じたならチェックしてみてはどうでしょうか。